お知らせ

高校生との商品開発プロジェクトが終了<尼崎双星高>

約半年にわたる取り組み

尼崎市立尼崎双星高等学校商業学科の生徒さんたちと、2022年9月から始めた新商品開発プロジェクト。株式会社エアグラウンドさんが同校で課題研究の授業の一環として行う、「ものづくり企業の技術と材料を活かして新商品を開発する」というプロジェクトに、弊社が協力企業として参加しました。

社長ほかスタッフが学校を訪れ、弊社の事業やこれまでに開発した商品について紹介。その後、高校生が新商品の案を考えてアイデアスケッチを描き、弊社が検討して商品を試作するという流れで進みました。

尼崎市立尼崎双星高等学校

参考記事:高校生との新商品開発がスタート<尼崎双星高>

ToyChuck®を題材にして考えたスマホグリップ

高校生たちが考えたのは、ファスナーの引手に付けるアイテム「ToyChuck®」(トイチャック)を題材にしたスマホグリップです。スマホケースへ「ベース」を接着させ、自分の好きな絵を描いた「トップ」をその日の気分に合わせて付け替えるという商品で、3Dモデリングの技術を活用し、ウサギの顔の絵から弊社のスタッフが立体的な型を起こして試作しました。

参考記事:高校生との新商品開発で校内発表会に参加<尼崎双星高>

「ToyChuck®」商品の一例

ToyChuck®-トイプードル-

高校生が企業見学に来訪し、マスクチャーム作りに挑戦

12月には、生徒4人が企業見学に来社。社内の機械やオリジナル製品などを見学したほか、マスクチャーム製作体験をしました。樹脂でできたビーズから好きな色を選んでピカピカに磨く樹脂加工に挑戦。それぞれ描いたイラストを印刷してレーザーで型を取った飾りと、磨いたビーズをつないでオリジナルマスクチャームを完成させました。

また、開発したスマホグリップの試作品を見せたところ、携わった生徒さんは「とても愛らしいデザインで、ぷにぷに素材が癖になりそうな感じです!」と感激した様子でした。

最後の活動報告会に参加

2023年2月3日(金)、関西国際大学で行われた「インターンシップ報告会」に参加。高校生が工夫して作ったスライドを使いながら行うプレゼンテーションを聞きました。

参加した社員は、「初めはアイデアが出なくて苦戦しましたが、とても良い最終報告を聞けました。緊張している感じが伝わり、私たちも緊張しながら発表を聞きました。弊社を含め今回のプロジェクトはもどれもいろんな苦労がたくさんあり、報告会までにたくさんの課題をクリアしてきたんだなと思うと、生徒・企業の双方にとって本当に貴重な体験だったと実感しました」と感想を話しました。

2022年9月から始まった新商品開発プロジェクトがこれで無事終了しました。

まとめ

2022年9月から始まった、尼崎双星高校の生徒さんとの新商品開発プロジェクトが2023年2月の発表会で無事終わりました。「ToyChuck®」の特徴を生かして生徒がイラストを描き、ぷにぷにした素材のスマホグリップを開発。企業見学では、ものづくり体験を通した交流もありました。活動発表会では良い報告を聞けて、貴重な体験だったと実感しました。